最後の特撮博物館、熊本展に清四郎の模型とパネル展示

2015年4月11日(土)~6月28日(日)まで、熊本市現代美術館にて「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が開催されています。
この九州・熊本が特撮博物館最後の展示開催となりますが、これまで石井清四郎の石井製作所(機電の倉方茂雄氏も在籍)が製作した模型も数点各地を回っていました。

東宝特撮美術倉庫を再現した夢のようなその一角に、ひときわ大きな「青島要塞爆撃命令」の蒸気機関車が展示されていますが、この蒸気機関車は青島要塞爆撃命令大迫力のクライマックスシーンで使用されました。石井製作所製造、特注の鋼鉄製蒸気機関車のそばに、特撮に関わった人物、ということで石井清四郎のプロフィールがパネル展示されることとなりました。

特撮博物館では展示コーディネート、ミニチュアの修復を担当された原口智生さんの特別の厚意で実現した今回のパネル展示。
今までは石井清四郎についての情報はほぼ皆無に近い状況でしたので、この熊本展示がきっかけとなり、少しでも皆様に知っていただけたら嬉しい限りです。

石井製作所製としては他に「妖星ゴラス」のブルドーザーも展示されています。
妖星ゴラスからは電気機関車も展示されていますが、この電車も石井製作所が作ったものではないか?と考えていますが、今のところ確証はありません。(今後解明されることがあると嬉しいのですが。)

 

お近くの方はぜひ、この最後の機会にお出かけくださいませ。

特撮博物館KKT

熊本市現代美術館

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管理人(孫) Written by:

PROJECT SER 管理人、清四郎の孫です。 操演・美術・模型制作で活躍した石井清四郎(1921-2009)に関する情報を収集、公開しています。

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